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2023/12/26(火) おやつ後の様子から・・・

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  一階さんはおでん体操とさんぽが大好き! 曲が流れると、別の遊びをしていても、身体が勝手に動く~。     二階さんは、ブロックや大型積み木、かくれんぼをしたり、 玩具を使ったごっこ遊びが上手です。 井形ブロックで作るものも日々進化をし、お子さんたちの頭の柔軟性に驚かされます。     三階さんは、静と動。 ダイナミックにテラスを駆けたり、追いかけっこをしていたり、静かにお絵描きをしたり それぞれのしたいことを楽しむ時間です!     おまけ... あさがおがおわり、春に向けチューリップの球根を植えました。 お子さんたちも植えました♪     フォーマミー保育園の辻修身先生の工作教室。 クリスマスツリーと貝殻のペン立てを作りました。 「どんぐり先生の工作、楽しかったー!!!!!」     手づくりクリスマスリースを近隣にお住いの方へ手渡ししました。 「メリークリスマス!」  そして、良いお年を!  

2023/12/25(月) クリスマス・ページェント Q&A

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この文書は、クリスマス会のお知らせで、保護者のみなさまに、ご提供したものです。 この文書には、クリスマスや行事、ひいては、日々の保育に対する、わたしたちの思いが込められています。 そこで、この文書を、ブログの記事として、あらためて掲載しました。 Q. クリスマス・ページェントって何ですか? A. クリスマス・ページェントは、キリスト教の教祖、イエス・キリストが、約2000年前に、ユダヤのベツレヘムという地方で誕生した事実を、劇にしたものです。「イエスさまお生まれの劇」そのものを、ページェントといいます。ページェントは、一般的には、歌とセリフと動作で演じますが、さくらそう保育園では、舞台の大きさの関係で、主に歌とセリフで演じています。 Q. さくらそう保育園は、キリスト教なのですか? A. いいえ、お子さんや保護者の皆さまに、布教するつもりは全くありませんので、ご安心ください。ただ、キリスト教の示す「隣人を愛する」精神は、「保育に必要なのでは」と思っています。ちなみに、ぱぱさんは、キリスト教徒です。 Q. 劇中、難しいセリフが多かったように感じましたが? A. 劇中のセリフは、新共同訳の聖書から、できる限り忠実に抜き出したものです。そのため、やや難しい表現も含まれています。それは、イザヤ書9章5節、ルカによる福音書2章14節、ヨハネによる福音書3章16節など、とても格調高い、きれいな言葉だと考えていることによります。これらの言葉は、「日本の古文や和歌の格調と比べても、遜色ないのではないか」と思います。 Q. 難しいセリフは、どうやって覚えたのですか? A. ひらがなで、つづった台本を、ハッピー・ルームに張り出して、少しづつ覚えていきました。「文字に親しむこと」に対する、具体的なアクションでもあります。誰かが諳んじて言えると、周りのお友だちにも、それが自然と広がっていきます。難しいセリフですが、何でも吸い取るように覚えられる、年長さんの時にこそ、覚えて欲しいと思いました。子どもたちも、みんなで声を合わせて、言葉にした時の爽快感や達成感を、味わったのではないかと思います。 Q. 全体でのリハーサルは、何回やったのですか? A. 2回半です。12/4(月)、12/11(月)、そして、この2日間をお休みして、リハーサルができなかった、お友だちのために、12/14(木)に、30